ヤフオクドームにラッキーゾーンが設置したのはなぜか?

プロ野球2015年のシーズンが始まっていますが、今年から大きく変わったことといえばヤフオクドームHRテラスが設置されたことです。

通称ラッキーゾーンと呼ばれるこの場所は、ホームラン数が大幅に増えると予想されていました。

しかし開幕から一ヶ月近くが経過しているわけですが、ホームラン数が激減しているという情報もありますが・・。

ところで、なぜHRテラスが設置されたのでしょうか。

HRテラス(ラッキーゾーン)について

HRテラス(ラッキーゾーン)とは、ホームランが出やすい環境にするために外野フェンスからせり出したところに作られる観客席のことを指します。

実は過去に阪神甲子園球場や神宮球場でもラッキーゾーンが設置されたことがあります。
当時はメジャーのようにラッキーゾーンにブルペン等も設置されていましたが、現在は甲子園球場と神宮球場では撤去されています。

ちなみに今回新設されたヤフオクドームのHRテラスは、100メートルの両翼の長さは変わりませんが、フェンスの高さが約2メートル〜3メートル低くなった上に6メートルも前方に出るということで、確実に本塁打が増えると考えられていた。

ヤフオクドームは昔からい本塁打が出にくいドームだと言われており、今回の改良によって本塁打の量産が期待されています。

HRテラスを設置した理由

東京ドーム並に狭くなったヤフオクドームですが、HRテラス設置には野球をより一層楽しませたいという意図があるという。

やはりホームランというのは我々ファンにとってもですし、野球の最も魅力的な要素でもある。

もちろん打者有利だという賛否もありますが、球場の広さは東京ドームぐらいなので許容範囲と言える。

ソフトバンクホークスにとっても、中距離打者の内川選手や柳田選手等の本塁打量産に期待がかかりますし、選手にとってもファンにとっても良い要素だと言えます。

恩恵を受けるのはソフトバンクか他球団か

恩恵を受けるのはソフトバンクホークスだけではありません。

他球団もホームランテラスによる恩恵を受けますので、ヤフオクドームでの本塁打が多く見られることかと思います。

確かにホームであるソフトバンクが絶対的に有利ですが、これを他球団はどう受け止めるかでしょうね。

実は興味深いデータがありまして、昨シーズンのヤフオクドームのフェンス直撃打球は、他の11球団のほうが10本以上上回っているんです。

2015年のシーズンでどう変化するかはまだ分かりませんが、中距離打者や長距離打者の選手の層によっては他球団へ恩恵が傾くのは十分考えられますね。

[ad#co-1]

まとめ

プロ野球はファンあってのものですので、ヤフオクドームで本塁打が出やすくなったのはファンにとっても喜ばしいことです。

今年がはじめての試みですので、シーズンが終わった段階で果たしてどれだけ恩恵を受けたのか・・今後注目していきたいですね。