【プロ野球】名捕手が生まれない現状をどう見るか

捕手の存在というのは高校野球、プロ野球問わず重要なポジションなのは分かる。

「優勝チームに名捕手あり。投手がいなければ野球ははじまらず、捕手がサインを出さなければ投手が球を投げられない」

これを唱えるのは現役で生涯一捕手を自任したこともある野村克也氏である。

近年、プロ野球では捕手不足が懸念され続けていますが、現状においてもそれが変わることはない。

名キャッチャーと呼ばれる選手達

プロ野球の歴史には過去に名キャッチャーと呼ばれる選手が何人かいる。

野村克也氏をはじめ、梨田氏、古田氏、伊東氏、矢野氏、など打って守れる捕手として時代を築き上げてきた選手である。

最近では、昨シーズン限りで引退をした里崎氏や一塁にコンバートした阿部慎之助選手なども名捕手として名が上がる。

やはり彼らに共通するのは、捕手としての評価だけじゃなく、バッティング技術も一流であることだ。

正捕手として毎試合マスクを被り、打撃でもチームを勝利へ導く。

そんな「打って守れる名捕手こそが優勝チームには必要」と野村氏は持論しているのだ。

名捕手が育たない現状

しかしながら、捕手不足は変わらない。

捕手を入れ替えしているチームは日本ハムと巨人、西武など。

まず日本ハムは正捕手がいない。
現在昨年105試合マスクを被った大野が故障しており、近藤が代役を努めている。

巨人は将来の正捕手候補である小林や実松、相川、また緊急で阿部がマスクをかぶったりと入れ替えが激しい。
理想は小林が捕手として1年間守り続けることだが、首脳陣の不安が大きく、うまくはいっていない。

西武では将来の正捕手の森が指名打者として出場し、炭谷が捕手として出場している。
これには賛否両論があるようだが、やはり伸び盛りの19歳なだけに経験を積ませたほうがいいという声が多数ある。

将来の正捕手候補

上記で書いたように、西武の森や巨人の小林は将来の名捕手に候補である。

リードが課題の森は、先ほども書いたように捕手としてどんどん試合で経験させて実績を積ませたほうが成長につながると各野球解説者もそう説く。

バッティング技術は天性のものをもっているので、捕手として成長すれば間違いなく球界を代表する捕手になるでしょう。

巨人の小林は常勝軍団の正捕手として期待されてきたが、リード面が甘いという指摘から、試合に出たり出なかったりという日々が続く。

小林の場合バッティングも課題ですが・・。

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また、現状正捕手であるオリックスの伊藤選手は打撃が課題であり、打撃開眼すれば名捕手への可能性もあるという。

まとめ

筆者が思う将来の名捕手は、巨人の小林選手、西武の森選手、オリックスの伊藤選手だと考える。

しかし各選手それぞれに課題があり、その課題を克服することが条件だと思います。

各プロ野球解説陣がおっしゃっている通り、まだまだ彼らは捕手としては発展途上ですし伸びる部分も大きくあるので、将来の正捕手として僕たちも一ファンとして見守っていきたいと思う。

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